ladeco のはなし
あなたは今、本当に「自分のもの」を持っていますか。
毎朝、同じブランドのスニーカーを履いて出かける。バッグも、キャップも、誰かが決めたデザインのまま。
それが悪いわけじゃない。でも、ふと思うことはありませんか。
「もう少し、自分らしいものを持ちたい」と。
「なぜ、自分だけの一足を作るのに、こんなに壁があるんだろう。」
原点
ロットが多くないと作れない。工場に頼むと高い。デザインの自由度も限られている。
「自分だけのものを作りたい」という、ごく普通の望みが、どうしてこんなに難しいのか。
ladecoは、その問いから生まれました。最初から完成されていたわけじゃない。「1個から作れるなら、世界はもっと面白くなる」という、ひとつの確信だけを頼りに、始めた場所がここです。
大量生産の世界に、たった1個の反乱。
決断
「1個から作れる」というのは、技術的な話ではありません。それは、「あなたが特別でなくても、あなただけのものを持っていい」という宣言のようなものだと思っています。
有名人じゃなくていい。大量に注文しなくていい。デザインの勉強をしなくていい。
あなたが「これを入れたい」と思ったものが、そのまま形になる。その仕組みを作ることが、ladecoの仕事です。
アーティストの夢が、誰かの足元で生きている。
出会い
あるとき、ladecoはアーティストたちと出会いました。自分の作品を、もっと多くの人の手元に届けたい。でも、量産はしたくない。ひとりひとりに、ちゃんと届けたい——そう思っているアーティストたちと。
天々堂、TATSUNOKO STREET、Marinko。それぞれの世界観が、スニーカーという日用品の上に宿った瞬間、何かが変わった気がしました。
靴は、もう靴じゃない。誰かの夢を、毎日持ち歩く入れ物になったのです。
愛するものを、毎日持ち歩けたら。
発見
あるお客さまから、こんな声が届きました。「亡くなった犬の写真を入れたスニーカーを作りました。履くたびに、一緒に歩いている気がします」
ladecoにそんな使い方ができるとは、正直、最初は思っていませんでした。でも、考えてみれば当然のことかもしれない。「自分の大切なものを入れる」という自由を渡したのだから。
ペットでも、子どもの絵でも、大切な人の写真でも。毎日の足元が、思い出を運ぶ場所になる。そういう使い方をしてくださる方が、増えています。
受け取った人が、教えてくれた。
M.T さん
亡くなった愛犬の写真を入れて作りました。最初は迷ったけれど、届いたとき思わず泣いてしまいました。毎日、一緒に外に出られています。
K.S さん
子どもが描いた絵をスニーカーに入れて、誕生日プレゼントにしました。子どもが「パパの靴、ぼくが描いたやつだ!」と喜んでいたのが忘れられません。
A.W さん
最初は「本当に上手くできるのか?」と半信半疑でしたが、完成品を見て驚きました。自分のデザインがここまでちゃんと形になるとは思っていませんでした。






